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楽天トラベル「同額か最安値」契約事項取消しの確約手続きを公正委に申請

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楽天トラベルが独占禁止法違反の疑いに対し改善策を提示

 

 

旅行サイト「楽天トラベル」を運営している楽天が、他社競合サイトよりも同額か最安値となるように宿泊施設側に求めていた契約事項について、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会より立入検査を受けていました。

楽天のほか、エクスペディアとブッキング・ドット・コムの運営会社も同様に独禁法違反容疑で4月に立ち入り検査を受けたという状況です。

これに対し、楽天は契約事項を取り消すなど、改善する策を提示し、処分の免除を求める「確約手続き」を公正取引委員会に申請したことがわかりました。

 

「確約手続き」とは

 

「確約手続き」という制度ができたのは2018年12月で新しく、環太平洋経済連携協定「TPP」参加11カ国の協定、「TPP11」の発効に伴い導入されました。

通知を受けた事業者は確約計画を作成、申請し公正取引委員会がその改善策について十分なものであると判断した場合、排除措置命令や課徴金納付命令などの行政処分を見送るというものです。

今回の楽天の申請が通った場合、制度導入後、初めての適用となります。

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宿泊施設側の負担を考えると

 

楽天トラベルは大手旅行サイトの1つだと思いますし、そこに掲載すると閲覧する人もかなり増えるので広告にもなりメリットはあると思います。しかし、宿泊施設は掲載するにあたり楽天側に手数料も支払っていると思いますし、なおかつ他の競合サイトよりも同額か最安値であるという契約事項があると、詳細はわかりませんが宿泊施設側としては利益はかなり厳しい状況だったのではないかと思います。

大手だからこそ強気にできた契約内容であったとは思います。ただ少しやりすぎた感じはありますね。

大手旅行サイトがそのような縛りがあれば確かに独占になるのではと思います。私も宿泊施設を調べるときには楽天トラベルやじゃらんをよく見ます。ポイントも貯まりますし利用者にとってはメリットが多いからです。

ただ、今回の申請で、契約内容の同額または最安値という事項の撤廃が確定されるのであれば今後は旅行サイトの選択肢が増えそうですね。

楽天トラベルは検索しやすいし、飛行機と宿泊施設のパックでネット上で詳細に予約をできるので、良いサイトだと思っています。ただ、今回の問題で宿泊施設側だけに負担が大きくなるのであれば改善し旅行サイトと宿泊施設の関係性がより良い方向になってほしいと思います。

 

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