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「動物性脂肪」は敵ではない。美味しい「バター」の栄養と効果とは

 

バターは脂肪が多いので食べると太るし体に良くないのではないかと思うかもしれませんが、適量であれば健康に良い食品です。

バターの栄養や効果についてまとめたいと思います。

 

バターはビタミンAが多く含まれている

 

 

ビタミンA(レチノール活性当量)の含有量についてバターは100gあたり780μg含まれています。オリーブオイルは15μgなのでビタミンAに関してはバターの方が多く含まれています。

バター10g取ると78μg摂取することができます。1日のビタミンAの摂取推奨量は30代でおよそ700μgなので、バターだけで1日の10%を摂取することができます。

脂質は1日の栄養素の20〜30%が望ましいとされており、飽和脂肪酸は10%までが良いと言われています。

バターは飽和脂肪酸に含まれるので総カロリーの10%ということは1日のカロリー2000kcalの場合、バターは100g 763kcalありますので1日10〜20gまでが適量と言えます。ただし、肉などの他の飽和脂肪酸を取った場合は調整する必要があります。

 

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飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸どちらも必要

 

 

飽和脂肪酸はコレステロール値を上げる、不飽和脂肪酸はコレステロールを下げるのでバランスよく取るのが良いです。それなら飽和脂肪酸を取らない方が良いのではないかと思われますが、ある程度のコレステロールは必要です。コレステロールは細胞膜や体の働きを調整するホルモンを維持するのに必要な物質だからです。

飽和脂肪酸は主に肉や乳製品などの動物性脂肪が該当し、不飽和脂肪酸はオリーブオイルなどの植物性の油や魚に含まれる油が該当します。よって、体に良くないというのは脂肪分の質が偏った場合です。

動物性脂肪ばかり摂取していてはコレステロール値が上がってしまいますし、植物性の油しか取らずに肉や乳製品などの動物性脂肪を取らないとエネルギーが足りなくなります。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸をバランス良くどちらも取ることで健康を維持できます。

油の多い食べ物は美味しいものが多いですが、太るから食べてはいけないと思うとストレスになって良くありません。

バターを含め、全ての脂質は悪いものと思わず、人間にとって必要な栄養素なので量を管理すると考えるようにすると良いと思います。

(ただし、人工的な油と言われているトランス脂肪酸はできるだけ控えた方が望ましいです。)

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脂質は必要な栄養素

 

バターを含め、脂質は必要な栄養素です。

脂質はビタミンの吸収を助ける働きがあるので欠乏すると疲れやすくなったり免疫力が下がったり肌の乾燥や便秘の原因になります。

脂質自体はカロリーが高いのですが、満足度も高くなるので糖質など栄養の取りすぎを下げる効果もあります。

もちろん取りすぎてしまうと脂肪が蓄積されて太る原因になりますが、体に必要な栄養素なので適量を取りましょう。

 

まとめ

 

脂質、特に飽和脂肪酸の取りすぎは生活習慣病のリスクを上げる原因になりますが、許容量を意識して適量を取るのであれば問題ありません。バターはたくさん食べて良いというものではありませんが、風味や香りがとてもよく、幸せにしてくれる食べ物です。少量を楽しみながら食べることで健康を維持できますし食生活を楽しむことができます。バターは決して体に悪いものではなく、上手に取ることで健康的でいられます。

 

 

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