ニュース 国内

ヤマトが値上げしたにも関わらず赤字決算となった理由、一方アマゾンの順調な独自対策とは

投稿日:

 

大手運送会社「ヤマトホールディングス」2019年3月までの決算は750億という過去最高益を更新となる黒字であったのが第1四半期で早くも61億円の営業赤字となっています。

宅配便の値上げをしたにもかかわらず、なぜ赤字になってしまったのでしょうか。

 

 

ヤマトが赤字決算になった理由

 

今は通販の利用者がとても多いので宅配業者はとても多忙であるとは思いますが、その分利益も多くなっていると思っていました。

雇用体制の整備にコストが増大したのも理由にありますが、その他に取引先からの数量が減少しているのも原因にあります。取引先からの数量が3.6%のマイナスとなっており、大手企業からの取引数量については8.2%も減っています。料金を値上げすることでもし取引先がヤマトの取引を減らしたのであれば値上げしたのは本当に良かったのか難しいところです。

取引先は大手のアマゾンといったネット通販業者も多いです。ネット通販業者が今後大手配送業者以外の配送会社と契約を結ぶようになれば、ヤマトはますます厳しくなります。個人的にはヤマトをよく利用しますが、配送の遅れもなく、クール便も早急に対応してもらったり非常に助かっていますし良いイメージしかないので頑張ってほしいと思います。

また、働き方改革などにより、職場環境は以前より良くなったという声もあります。ヤマトは体制強化に従業員を2万人ほど増やしましたが、今後業績によっては対策が必要になるかもしれません。

ゆうパックでは何度も再配達をするのを廃止し、連絡がくるまで保管しておくというやり方など、人手不足の対策を行っています。

ヤマトの24時間体制のサービスはすばらしいですが、対応が必要になるかもしれません。

普通郵便物とはがきの配達は土曜廃止の方向に。来年2020年を予定

Sponsored Link

 

アマゾンの流通網は順調に進んでいる

 

 

ヤマトの取引先の1割を占めると言われているアマゾン。

アマゾンでは独自の流通網の構築を進めており、例えば「アマゾン当日配送サービス」については4月にヤマトは人手不足を理由に撤退しましたが、新たに「丸和運輸」と契約しました。悪和運輸は埼玉に構える大企業でありますが、アマゾンからの注文は多いはずですので当日配送を行ってくれるのは心強いです。どうやって働き方改革をクリアしながら当日配送を行われているのか気になるところです。

また、都心部の一部で行われている生鮮食品の配達「アマゾンフレッシュ」や注文後1時間以内で配達可能な「プライムナウ」の対象エリアを拡大しています。

将来的にはロボットや自動運転による配達まで構想しているそうです。とても楽しみですね。

 

まとめ

 

配達の方々は本当に大変だと思いますが、日本の流通がこれからも維持されて、便利になるようこれからも応援しています。

 

Sponsored Link



-ニュース, 国内

Copyright© くまchance , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.