森永ベイクのキャンペーンが行われる
森永製菓は焼きチョコ「ベイク」が売れない理由のツイートを求めるキャンペーンを行ったのが話題になっています。
キャンペーンは売れない理由をツイートしてくれた方々に100円amazonギフト券がもらえるというものだったのですが、ツイートが多数で1日で予算に達し終了しました。
こういうのを耳にするとベイク、食べてみたくなりますね。
しかし、たまたまこの間ベイクを久しぶりに食べたところに丁度この話題を知ったので記事に書こうと思います。
ベイクを食べてみた感想
ベイク(BAKE)は15年のロングセラー商品でみんな知っているお菓子ですね。
この商品が出る前は「こんがりショコラ」が販売されており、こちらも美味しかったです。
以前、観光先で焼きチョコ系のお菓子を食べたところ美味しすぎてまた食べたいと思ったのですが、結構高価だったのでスーパーに売っている商品で焼きチョコ系のお菓子といえばベイクだ!と思い久しぶりに買いました。
この美味しかったお菓子は表面はベイクと同じカリカリした感じで、中身はクランチチョコ系でした。
焼きチョコ系のファンとして、キャンペーンが終わってしまったのでここに感想を書きたいと思います。
最近はどんな商品も値上がりしているので、量が少ないとか値段が上がったという口コミもありましたがこればかりは仕方がないかなと思います。
買う頻度は減っても美味しかったら継続的に買いたいと思えますので、やはり大切なのは味・食感なのだと感じます。
ベイクは焼きショコラなので、通常のチョコレートと違う「食感」というのが売りだと思います。通常のチョコが食べたい時は一般的なチョコレートを買いますが違う気分の時は自分が食べたい食感の商品を買います。
通常のチョコレートより柔らかいものを食べたいと思った場合は生チョコを買い、硬い、ザクザクしたものを食べたいと思った時はクランチチョコやチョコクッキー、ナッツチョコなどを求めます。ベイクも硬いチョコに含まれるのかと思ったのですが食べてみると表面はカリカリなのですが、中身が滑らかだったので両方併せ持ったお菓子でした。ベイクは唯一無二ですね。
両方併せ持つのは贅沢だなと思ウノですが、両方のバランスが合っていて好みかというのも重要になってきます。
売れないと言っていますが、ベイクが好きだという口コミもたくさん見ましたのでこのバランスが好みという方もたくさんいるんだと思います。
ロングセラー商品なので当然ですよね。
個人的には表面がカリカリでゆっくり食べると中身が滑らかなのですぐに溶けてなくなる感じがしてもう少し長く楽しめるバランスになっていたらいいなと思いました。硬めが好きな人には少し物足りないかもしれません。
しかし、味はとても好みでした!表面の香ばしさはやはり、焼きチョコでないと味わえないので。硬めが好きな人にとっては中身もしっかりめになるとリピート確定かなと思います。
焼きチョコ系のお菓子といえばベイクですよね。もし硬めの焼きチョコベイクが登場したらとても嬉しいです。