ほくろ除去について実際にやってみた内容をまとめました。
1. ウバイ精油膏でほくろを取る
効果があったのは、ウバイ精油膏(モールクリア)という商品で台湾から直輸入で販売されています。日本で保障された商品ではありませんので自己責任でお使い頂くことを条件としています。
15000円ほどしましたが、これ一つでほくろを10個くらいとることができましたのでかなりお安いです。
メリットは割と小さいほくろでしたら簡単に取れます。かさぶたになって取れて赤みが引いて綺麗になるまで2週間くらいかかりました。
デメリットはクリームをつけた瞬間結構痛かったです。正直、想像以上でした。でもとれるのであればとそこは我慢です。それから、私の場合、全く跡が残らないというわけではありませんでした。かなり目立たなくなりますが、少しは残ります。
小さいほくろだったのですが、指で引っ掻いて血が出てしまったりという支障のあるほくろがあったのですが、それがなくなったことはかなりストレスフリーになりました。見た目もスッキリしました。結果、やってよかったと思っています。顔のもいくつかとりました。顔のほくろはとれると印象が変わりますのでやって良かったです。
ただし、しみや肝斑をウバイ精油膏で取る場合、結構難しいかもしれません。何度かやったのですが、少し薄くなったくらいであまり変わりませんでした。ほくろの場合は黒いので薄くなっただけでもかなり印象が変わるのですが、シミは元々が薄い色なので、やってもあまり印象が変わりませんでした。また、シミの場合、塗った時結構痛いです。濃いシミでしたら効果があるかもしれませんが、薄めだとあまり効果は感じられないかもしれません。
ですので、ほくろをとるには効果があったので良かったです。
ほくろがたくさんある方は上記の点をご理解頂ければウバイ精油膏を使ってみる価値はありますよ。
2. ほくろが大きい場合
ほくろが大きい場合、ウバイ精油膏などのクリームですと跡が残る可能性が高いです。ですので顔以外であればやってみるのも良いと思います。結構痛いので一度に広範囲をやらないように気をつけてくださいね。
前髪の際に大きなほくろがあったのですが、これは膨らみがなかったのでウバイ精油で綺麗にとることができました。しかし、頰にあるほくろで、これは小さいほくろなのですが、かなり薄くなりましたが全くなくなるということはありませんでした。頰の皮膚はデリケートなので跡が残りやすいのかもしれません。ただ、化粧をしたら全くわからなくなったので、やる価値はありました。
それから、大きいほくろはレザーなど手術で取るのもおすすめです。
私の場合は、5ミリくらいの大きなほくろがあって、高さも結構あるイボみたいなのがありました。形成外科で診てもらったところ、結構大きかったのと診察の結果、ほくろとは見なされず保険が適用され2万円ほどで手術することができました。
参考ではありますが、ほくろであるか、ほくろではないかの基準が医師の判断でわからなかったのですが、ほくろとみなされた場合は保険が適用されないので美容整形などでとることになりますが、大きいイボとみなされた場合は保険適用になることもあるので、大きめのを除去したい場合は形成外科に相談に行っているのもおすすめです。
手術して抜糸後、3週間くらいかかりましたが跡はなくなり綺麗になりました。
3. カソーダを使用する場合
私はカソーダでほくろを取ることはできませんでした。口コミによりますと、爪楊枝で引っ掻いて傷をつけてからカソーダを塗布するとかさぶたになるようですね。
ウバイ精油膏より刺激が少ないですし、もしかするとシミの場合はこちらがいいのかもしれません。私はまだ成功していませんので、良い結果が出ましたらまた記事を書きたいと思います。
カソーダは毛穴ケアに効果がありました。
4. まとめ
ほくろは場所によってはチャームポイントになったりしますが、悩みになることもあります。私はすごく悩んでいました。このような商品はとてもありがたいですね。