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甘いものに依存している人は低血糖症の可能性、3つの対処法とは

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甘いものがやめられない、コントロールできなくて悩んでいるという方に、甘いものとどう付き合っていけばいいかの対処法をここで紹介したいと思います。

 

1. 甘いものがやめられない「砂糖依存症」

 

甘いものが大好きな方でも自分で量を調整して、楽しみながら甘いものと付き合っているのであれば、問題ありません。

しかし、糖尿病の可能性があったり、甘いものに対してコントロールできない状態でたくさんの量を食べてしまったり、甘いものが常にないと不安に感じる場合は砂糖依存と考えられます。

情緒不安定になったり、うつになる可能性が増えますし、摂食障害につながる原因にもなります。

 

 


(出典 www.biyou-seikei.cc)

 

 

2. 低血糖症とは

 

甘いもの(=炭水化物)を食べると体内のエネルギーに変えるために消化酵素により分解吸収され、血糖値が上がるのですが、特に砂糖は炭水化物の中でも血糖値が上がりやすい食べ物です。

砂糖は精製されたものなので純度が高く、食べたらすぐにブドウ糖に分解されやすくなっているのです。血糖値が急激に上がると血糖値を下げて働きをもつインスリンが大量に分泌されて血糖値が急激に下がってしまうので「低血糖」の状態が起こります。

低血糖の状態になると脳がエネルギーが足りないと勘違いし、血糖値を上げるように指令を出すので空腹以外でも甘いものを求めるようになってしまうのです。

砂糖を摂取するとセロトニンやドーパミンなどの脳内神経伝達物質が分泌されるので幸福感、満たされた気分になるので、ストレスやイライラを感じるたびに食べてしまうと快感を得られて癖になり、砂糖が麻薬のような働きをしてしまいます。砂糖は悪いものではないですが、血糖値を急激に上げるものなので食べ方には気を付ける必要があります。

砂糖がやめられない、甘いものに関してコントロールが効かないという方は、低血糖症の可能性があります。

 

3. 甘いものと上手に付き合うための3つの対処法

 

1. ご飯の後に食べるなど、甘いもの単体では食べないようにする。

 

炭水化物の中でも砂糖が血糖値を急激に上げるものなので、できるだけ「最初に食べない意識」を持つことが大切です。食事の最初に野菜を食べるようにするだけで血糖値は緩やかに上がるので改善できます。そして食べ過ぎも防ぐことができます。

甘いものは食後のデザートにしましょう。おやつの時間など単体で食べる場合、緑茶やブラックコーヒーなど、血糖値を下げるものと一緒にとるようにし、できるだけ単体で食べないようにすると良いです。

砂糖を摂らないと決めて、砂糖断ちを実行されている方はもちろんいらっしゃいますが、砂糖が含まれている食品はお菓子以外にも調味料など数えきれないくらい含まれているので、今の生活で避けるのは結構難しいです。しかし、砂糖自体は適量であれば危険な食べ物ではないので、単体ではなく血糖値を下げるものと一緒に食べるということを意識するのがよいと思います。ただし、糖尿病の方を除きます。

続けていくことで、血糖値が正常になり、脳が落ち着いて無意識に砂糖への執着を減らすことができます。

砂糖は良くないという考え方より、適量であれば問題ないという見方が良いと思います。例えばコーラが医療のために作られたと言われているように(参照:風邪をひいたときの対処法と効果あるもの、そして意外な飲み物とは・・・ )、適量であれば体に良い効果をもたらすこともあります。

どんな食べ物も摂りすぎは良くないので、いいものだ、悪いものだと極端な見方をしないことも執着しないことにつながります。

 

2. 水をこまめに飲む、ビタミンなどの栄養素を意識して摂取する。

 

甘いものをやめなければと考える以上に水をこまめに飲むことを意識する癖をつけるのも効果があります。

水だけだと物足りないという方はレモン水がおすすめです。

いくら水を飲むことを意識しても甘いものが頭から離れられないという方は癖になっているというのもありますが、甘いものを摂りすぎることでビタミンなどの栄養素もたくさん消費してしまうので、栄養素のバランスが崩れているのも原因です。

ビタミンやタンパク質を積極的に摂るようにするだけで良くなる可能性が高いです。

「肉、魚、貝類、米、卵、豆類、野菜、果物、乳製品、海藻類」を毎日は難しくても2日~3日間でできるだけまんべんなく摂取するように心がけると良いです。

 

3.オーソモレキュラー療法

 

重度の方、生活に支障のある方は、病院に相談されることをおすすめします。甘いものがやめられないのは低血糖による栄養のバランスが崩れているのが原因であることが多く、決して卑しいとかではありません。なので恥ずかしいとか思わないでくださいね。

オーソモレキュラー療法とは、「栄養療法」ともいわれ、血液検査などによるデータをもとに必要な栄養素をサプリメントで摂取したり食事を提案したりするものです。自己コントロールが難しい方はこちらを利用されると適格な栄養を分析してもらえるので改善する可能性が高いです。

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 4. まとめ

 

甘いものは幸福感、充足感、リラックス効果を得られるという意味では良い効果ですので、適量を摂るには問題ありません。

しかし、摂りすぎはビタミンなどの栄養素を消費してしまい、血糖値の乱高下により低血糖や疲労、精神的不安定、老化などにつながります。

甘いものを控えようと思っても、一度癖をつけてしまったらコントロールできるまでは時間はかかると思います。なので気長にかつ、意識を忘れず過ごしていくことが大切です。また、ストレスが甘いものを食べたくなる原因であることも多く、ストレスをできるだけなくすようにしましょう。

 

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